DEPTH//CHARTコラムプロテクト

阪神タイガース

支配下72/70人超過2
育成 6人外国人 7人平均年齢 26.8歳(支配下)

ドラフト指名選手を足すと上限の70人を2人超えます。指名選手と契約するまでに、退団や育成契約への切り替えなどで枠を空けるのが通例です。発表があり次第、表に反映します。

投手36人育成 3
捕手9人育成 0
内野手17人育成 1
外野手10人育成 2

01_年齢分布 2027 / depth_chart

AGE投手捕手内野手外野手
右投左投右左右左両右左
40以上
39'87
ドリス
38'88
37'89
36'90
伏見
35'91
岩崎
梅野
34'92
糸原
33'93
坂本
32'94
畠
セベリーノ
大山
木浪
近本
31'95
大竹
髙橋
熊谷
30'96
モレッタ
伊藤将
ルーカス
中野
植田
29'97
石井
小川
ディベイニー
小野寺
ガルシア
28'98
才木
村上
ラグズデール
榮枝
元山
佐藤
27'99
早川
岡留
湯浅
桐敷
26'00
木下
伊原
小幡
森下
濱田
25'01
工藤
能登
石黒
津田
下村
椎葉
及川
富田
藤田
佐野
川﨑
西純
福島
24'02
石井康
荒木
越川
相羽
髙寺
山﨑
23'03
神宮
山下
町田
中川
嶋村
立石
谷端
岡城
前川
22'04
茨木
馬場
的場
門別
常深
井坪
榊原
21'05
山田
百﨑
20'06
今朝丸
19'07
早瀬

薄い枠=育成選手

P
—
—
この表でプロテクトリストを予想する(28人・FA人的補償) >

02_退団選手 / out

退団選手は11人です(支配下5人・育成6人)。

戦力外戦力外(来季の契約を結ばない)9人
  • 長坂 拳弥捕手・322026.10.23出典
  • 島田 海吏外野手・312026.10.19出典
  • 豊田 寛外野手・292026.10.19出典
  • 松原 快投手・27・育成2026.09.29出典
  • 伊藤 稜投手・27・育成2026.09.29出典
  • マルティネス投手・27・育成2026.09.29出典
  • アルナエス内野手・24・育成2026.09.29出典
  • 戸井 零士内野手・22・育成2026.09.29出典
  • コンスエグラ外野手・26・育成2026.09.29出典
引退現役引退2人
  • 岩貞 祐太投手・352026.09.28出典
  • 西 勇輝投手・362026.09.25出典

03_入団選手 / in

入団選手は9人です(支配下7人・育成2人)。生年月日の発表がない選手は、在学中の学年から年齢の行を決めています。

ドラフトドラフト指名7人
  • 榊原 七斗外野手・22・2026年ドラフト1位2026.10.22出典
  • 馬場 拓海投手・22・2026年ドラフト2位2026.10.22出典
  • 常深 颯大投手・22・2026年ドラフト3位2026.10.22出典
  • 相羽 寛太内野手・24・2026年ドラフト4位2026.10.22出典
  • 的場 吏玖投手・22・2026年ドラフト5位2026.10.22出典
  • 越川 海翔捕手・24・2026年ドラフト6位2026.10.22出典
  • 石井 康輝投手・24・2026年ドラフト7位2026.10.22出典
育成ドラフト育成ドラフト指名2人
  • 山下 健信投手・23・育成・2026年育成選手ドラフト1位2026.10.22出典
  • 荒木 誠也投手・24・育成・2026年育成選手ドラフト2位2026.10.22出典

04_構成 2027 / dashboard

2026年10月26日時点の数字になります。

全体平均年齢
26.8
26.8歳
投手平均年齢
26.6
26.6歳
捕手平均年齢
27.8
27.8歳
内野平均年齢
27.1
27.1歳
外野平均年齢
25.7
25.7歳
若手24歳以下
23
23人
中堅25〜34歳
45
45人
ベテラン35歳以上
4
4人
左腕率投手の左投
33
33%
左打率野手の左打
36
36%
ドラ1率ドラフト1位
11
11%

05_分析 2027 / analysis

2027年の表(2026年10月26日までの発表を反映)をもとにした分析です。年齢は表の行と同じ学年基準です。

ANALYSIS // 阪神 2027

藤川監督の3年目は、打線の柱を失うところから始まります。2026年に打率.306・39本塁打・106打点で三冠王に輝いた佐藤(28)が、ポスティングでの大リーグ挑戦を球団に認められました。143試合すべてに出た絶対的な4番が抜ければ、打線の戦力ダウンは避けられません。

その穴を埋める一手が、ドラフト1位の榊原(22)です。明治大の左打ちの外野手で、近本(32)が1年目に残した159安打・36盗塁のような働きができれば、右翼に森下(26)、中堅に榊原、左翼に近本という盤石の外野が組めます。森下は2026年に143試合で35本塁打・OPS.951を記録していて、佐藤に代わる主軸の候補でもあります。

佐藤が守っていた三塁には立石(23)、遊撃には髙寺(24)が名乗りを上げています。立石は38試合で打率.192、128試合に出た髙寺は打率.219と、どちらも数字はまだこれからですが、2人が一本立ちすれば、3連覇が現実味を帯びてきます。2027年から始まる指名打者制は、141試合で20本塁打の大山(32)を打順に残したまま、守備位置を若手に空ける使い方もできます。

先発は髙橋(31)、村上(28)、才木(28)の三本柱です。2026年は髙橋が16勝3敗・防御率1.87、村上が180回1/3を投げて防御率1.85、才木が10勝・防御率2.51を残しました。そこへ、救援で実績を積んできた石井(29)が加わります。藤川監督は10月24日、来季から石井を先発に回すと明言しました。2026年は春季キャンプ中のけがで12試合の登板にとどまりましたが、2025年には50試合連続無失点のNPB記録をつくった投手です。

中継ぎは、2026年にブレイクした工藤(25)が57試合で防御率1.05、12セーブ・13ホールドと軸になりました。木下(26)が45試合で防御率1.58、ドリス(39)が19セーブ・19ホールド、岩崎(35)も50試合に投げ、及川(25)ら左腕も控えます。救援が厚いぶん、足りないのは三本柱に続く4人目以降の先発です。大竹(31)は7勝9敗・防御率2.74、伊原(26)は8試合で4勝と候補はいて、石井の転向がうまくいくかどうかが、ローテーションの厚みを左右します。

捕手は、高齢化と絶対的な正捕手の不在が同時に進んでいます。2026年に最も多く出た坂本(33)は97試合で打率.197・10本塁打。梅野(35)は27試合、伏見(36)は54試合の出場にとどまり、30代の3人で出番を分け合いました。ドラフト前には、青山学院大の捕手・渡部海を1位候補の筆頭に挙げているとの報道もありましたが、阪神は榊原を単独で指名し、渡部は楽天が抽選で引き当てています。20代前半の捕手は、30試合に出た嶋村、町田、中川(いずれも23)と、ドラフト6位の越川(24)。この中から坂本に代わって正捕手をつかむ選手が出てくるかで、捕手の世代交代の速さが決まります。

佐藤の抜けた打線、三塁と遊撃の若手、4人目の先発、そして次の正捕手。3連覇へ向けた問いは、この4つに集まっています。

2026年シーズン終了時点の表と分析を見る >

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