DEPTH//CHARTドラフトプロテクトFA年俸

データの出典と作り方

このページは、DEPTH//CHART に並んでいる選手データが「どこから来て、どう加工され、いつ更新されるのか」をまとめたものです。 年齢構成という性質上、1人の所属や生年が違うだけで表の形が変わります。数字の根拠を隠さず書いておくことで、 読んだ方が「どこまで信じてよいデータか」を自分で判断できるようにしています。

いま表示しているデータの基準日

現在掲載しているロスターは 2026.09.21 時点のNPB公式選手一覧に基づいています。 全12球団を公式と突き合わせて差分の有無を確認した最終日は 2026.09.29 です。 2027年版の表には、2026.11.06 までに発表された入れ替わりを反映しています。 この2つを分けているのは、「更新が止まっているサイト」と「その期間に動きが無かっただけのサイト」を読者が区別できるようにするためです。 実際、支配下登録の期限である7月31日を過ぎると新規の支配下登録はほぼ止まり、8月以降の動きは育成契約や新外国人の加入だけ、という時期が続きます。 履歴に何も増えていない期間でも、確認そのものは続けています。

2027年版の表の作り方(オフの間)

各球団ページのメインは、2027年版の表です。 2026年シーズン終了時点の表(NPB公式の選手一覧、2026.09.21 時点)をもとに、 球団が発表した戦力外・育成契約への移行(打診)・現役引退・退団・移籍の選手を外し、 ドラフト指名・新外国人・現役ドラフト・トレード・FAなどの入団選手を足して作っています。 年齢は、2027年3月までは2026年の表と同じ(2026年度の学年)で表示し、2027年3月からは2027年度の学年に切り替えます。

退団選手と入団選手は、球団ページの一覧に発表日と出典を添えて載せています。出典は球団公式のお知らせを優先し、 見つからない場合はパ・リーグ公式サイトなどリーグの公式媒体を使います。 球団の発表前でも、主要な報道で「退団へ」「退団する方向」「育成契約を打診へ」と伝えられた選手は表から外し、一覧に「報道」の印を付けて載せます。 「去就は未定」「流動的」と伝えられている段階の選手は外しません。球団の発表(自由契約の公示や保留者名簿を含む)が出たら、出典と日付を差し替えます。 育成選手契約を打診された選手は支配下から外れるため、いったん表から外し、育成選手として再契約が発表された時点で育成として戻します。 ドラフトで指名された選手は、入団契約の前でも指名の時点で加えます。

2026年シーズン終了時点の表と、その時点の分析は、球団ページの「2026」タブで見られます。 NPB公式の2027年の選手一覧が公開されたら、2027年版の表はそちらに切り替えます。

参照している一次情報

中心にあるのはNPB公式サイト(npb.jp)の球団別選手一覧です。 ここから背番号・登録名・生年月日・身長・体重・投打・支配下/育成の区分を取得しています。 NPB公式の一覧は「○月○日現在」というスナップショット形式で更新されるため、本サイトもその基準日に追従する形をとっています。

ドラフト順位と前所属(高校・大学・社会人・前球団)は、同じくNPB公式の選手個人ページの「経歴」「ドラフト」欄から取得しています。 公式一覧がまだ反映していない新加入・退団・支配下登録については、各球団公式サイトのニュースリリースを一次情報として扱い、 リリースの日付とともにトップページの更新履歴に記録しています。 報道のみで球団発表が出ていない段階の情報は、原則として表には反映しません。例外は2027年版の表の退団選手で、上のとおり「退団へ」などの報道で外し、「報道」の印を付けています。

年齢の定義(学年基準)

年齢×ポジション表の行と、分析文・コラムで選手名に添えている(数字)は、どちらも学年基準です。4月2日から翌年4月1日までに生まれた選手を同じ学年とし、その学年が表のシーズンの年度の間に迎える年齢を表示しています (いまは2026年度=2026年4月2日〜2027年4月1日。2027年版の表も2027年3月までは2026年度で数え、3月から2027年度に切り替えます)。 たとえば1993年2月生まれの選手は、1992年4月生まれの選手と同じ学年なので「34」の行に入り、本文でも(34)と書きます。

学年で揃えているのは、高校・大学を同じ年に卒業した選手が同じ行に並び、ドラフトの世代がそのまま横一列になるからです。 「この代は薄い」という読み方ができ、シーズンの途中で誕生日が来ても表の形が変わりません。 早生まれ(1月〜4月1日生まれ)の選手は、満年齢より1つ上の数字になります。

球団ページの平均年齢、「24歳以下」「35歳以上」などの人数、選手をタップしたときの年齢表示も、すべて同じ学年基準で計算しています。 満年齢(誕生日ベース)とは、早生まれの選手で1つずれることがあります。生年月日は選手の詳細に表示しています。

表の行の刻み方

行は39歳以下を1学年ずつ刻み、40歳以上は1行にまとめています。39歳以下については、その学年に選手が1人もいなくても空行を残します。空欄こそが世代の谷であり、消してしまうと表の意味が失われるからです。

自動で推定している項目

すべてが公式の記載どおりというわけではなく、こちらで推定している項目があります。隠す理由がないので明記します。

ひとつは外国人選手の判定です。NPB公式の一覧に国籍の欄は無いため、まず登録名がカタカナのみかどうかで自動判定しています。 ただしこの方法では、台湾出身で漢字の登録名を持つ選手が外国人として扱われず、逆に日本国籍や日本の学校を出た選手でも、カタカナ登録なら外国人として扱われてしまいます。 そこで、球団の発表や報道、経歴で確認できた選手は個別に補正し、補正のたびに出典を記録しています(2026年9月時点で18人)。 確認できていない選手は自動判定のままです。

表示上の外国人の印は、野球協約でいう外国人選手かどうかを示します。 日本国籍を持たない選手でも、日本の中学・高校に通算3年以上、または大学に4年以上在学した選手は外国人選手に当たらないため、印を付けていません。 一方、NPBでFA資格を得た外国人選手は、一軍の登録人数の制限からは外れますが、FAの人的補償などでは外国人選手のまま扱われるため、印を残しています。

もうひとつは表示名です。同じ球団に同姓の選手が複数いる場合のみ、下の名前の1文字目を足して出し分けています(例:井上絢/井上朋)。 外国人選手は公式一覧の登録名が短い場合があるため、球団発表のフルネームを手元の設定ファイルで補っています。

あえて持っていない情報

投手は右投・左投の2区分のみで、先発/救援の区別を持っていません。シーズン中に役割が入れ替わる選手が多く、 どの時点を正とするかで表が変わってしまうためです。役割の判断は表を見る方に委ねています。

打率・防御率などの成績も扱いません。本サイトが見せたいのは「今年どれだけ打ったか」ではなく「数年後に誰がいなくなるか」で、 成績は他の優れたサイトに詳しいものが揃っているためです。

更新のタイミング

NPB公式一覧の基準日が動いたとき、および球団から新加入・退団・支配下登録・トレードの発表があったときに更新します。 発表があっても公式一覧が追いついていない期間は、手元の補正設定で暫定的に反映し、公式が追いついた時点で補正を外します。 更新の内容は1件ずつ日付つきで更新履歴に残しているので、 いつ何が変わったかは履歴をたどれば分かります。

更新履歴の日付は、支配下登録と新加入についてはNPBの公示の日付です。公示一覧に載らない育成契約・トレード・退団などは、球団が発表した日付を使っています。

誤りの訂正について

公開情報をもとに個人で整理している以上、誤りが混入する可能性は常にあります。 誤りを見つけられた場合は、球団名と選手名を添えてお問い合わせからお知らせください。確認のうえ修正し、修正した事実も更新履歴に残します。訂正を黙って差し替えることはしません。

なお本サイトは非公式のファンサイトであり、NPBおよび各球団とは一切関係がありません。 最新かつ正確な情報は、各球団およびNPBの公式発表をご確認ください。

用語の意味については用語解説もあわせてご覧ください。

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