DEPTH//CHARTコラムプロテクト

東京ヤクルトスワローズ

支配下66/70人空き4
育成 12人外国人 5人平均年齢 27歳(支配下)
投手32人育成 7
捕手8人育成 2
内野手14人育成 3
外野手12人育成 0

01_年齢分布 2027 / depth_chart

AGE投手捕手内野手外野手
右投左投右左右左両右左
40以上
39'87
38'88
石山
37'89
36'90
小川
中村悠
35'91
高梨
34'92
山田
オスナ
サンタナ
33'93
松本直
柿沼
塩見
32'94
星
拓也
リランソ
31'95
キハダ
宮本
30'96
清水
29'97
大西
ウォルターズ
吉村
高橋
岩田
28'98
木澤
丸山翔
大道
山野
古賀
並木
27'99
松本健
飯田
阪口
下川
佐藤
増田
モンテル
丸山和
26'00
荘司
増居
橋本
赤羽
澤井
25'01
西舘
奥川
廣澤
石原
石澤
尾﨑
石井
長岡
武岡
遠藤
24'02
西濱
中村優
矢野
中川
内山
伊藤
西野
藤澤
23'03
山崎
竹山
川平
松下
松川
22'04
坂本
松本龍
福原
佐藤悠
西村
21'05
翔聖
鈴木叶
髙野
渡邊
20'06
田中
モイセエフ
19'07
鈴木蓮
小宮
18'08
髙橋
高田

薄い枠=育成選手

P
—
—
この表でプロテクトリストを予想する(28人・FA人的補償) >

02_退団選手 / out

退団選手は11人です(支配下10人・育成1人)。

戦力外戦力外(来季の契約を結ばない)9人
  • 小澤 怜史投手・292026.10.26出典
  • 茂木 栄五郎内野手・332026.10.26出典
  • 北村 恵吾内野手・262026.10.26出典
  • 青柳 晃洋投手・332026.09.29出典
  • 田口 麗斗投手・312026.09.29出典
  • 長谷川 宙輝投手・282026.09.29出典
  • 沼田 翔平投手・262026.09.29出典
  • 山野辺 翔内野手・322026.09.29出典
  • 根岸 辰昇内野手・26・育成2026.09.29出典
引退現役引退1人
  • 石川 雅規投手・472026.09.02出典
退団退団1人
  • レアンドロ・セデーニョ内野手・282026.10.08出典NPBが自由契約選手として公示

03_入団選手 / in

入団選手は10人です(支配下7人・育成3人)。

ドラフトドラフト指名7人
  • 藤澤 涼介外野手・24・2026年ドラフト1位2026.10.22出典
  • 佐藤 悠太外野手・22・2026年ドラフト2位2026.10.22出典
  • 福原 聖矢捕手・22・2026年ドラフト3位2026.10.22出典
  • 高田 瑛大内野手・18・2026年ドラフト4位2026.10.22出典
  • 川平 真也投手・23・2026年ドラフト5位2026.10.22出典
  • 石澤 大和投手・25・2026年ドラフト6位2026.10.22出典
  • 渡邊 隼輔内野手・21・2026年ドラフト7位2026.10.22出典
育成ドラフト育成ドラフト指名3人
  • 西野 日向内野手・24・育成・2026年育成選手ドラフト1位2026.10.22出典内野手・外野手として指名。表では内野手の列に置いています。
  • 髙橋 将大投手・18・育成・2026年育成選手ドラフト2位2026.10.22出典
  • 尾﨑 完太投手・25・育成・2026年育成選手ドラフト3位2026.10.22出典

04_構成 2027 / dashboard

2026年10月26日時点の数字になります。

全体平均年齢
27.0
27.0歳
投手平均年齢
27.8
27.8歳
捕手平均年齢
27.9
27.9歳
内野平均年齢
25.2
25.2歳
外野平均年齢
26.6
26.6歳
若手24歳以下
19
19人
中堅25〜34歳
43
43人
ベテラン35歳以上
4
4人
左腕率投手の左投
28
28%
左打率野手の左打
35
35%
ドラ1率ドラフト1位
17
17%

05_分析 2027 / analysis

2027年の表(2026年10月26日までの発表を反映)をもとにした分析です。年齢は表の行と同じ学年基準です。

ANALYSIS // ヤクルト 2027

池山監督の1年目となった2026年、ヤクルトは61勝80敗2分けの5位に終わりました。開幕前は最下位を予想する声が多いなかで春先から首位を走り、5月13日の時点で24勝15敗。貯金は最大で11まで増えています。崩れたのは6月からで、6月は7勝11敗、7月は4勝15敗。春に積み上げた貯金を、この2か月ですべて吐き出しました。最下位の中日とは、最後は1ゲーム差でした。

池山監督の野球をいちばんよく表していたのが、送りバントの少なさです。5月中旬の時点でチームの犠打はわずか3。シーズンを終えても47で、リーグ平均の80を大きく下回り、最も多かった阪神の108と比べると半分にも届きません。送らない代わりに走らせ、盗塁98はリーグ2位、成功率77.8%はリーグでいちばん高い数字でした。育成出身の岩田(29)は39盗塁を決めています。2番にサンタナを置くなど、打順の組み方も型にはまらないものでした。

ただ、送らずに打たせる野球は、打線が湿った途端に点が入らなくなります。村上がメジャーへ移った打線は、チーム打率こそリーグ3位の.236だったものの、本塁打83本は12球団最少で、得点449はリーグ5位。100試合以上に出た打者でOPS.700を超えたのは、サンタナ(34)の.815と、打率.293と飛躍した増田(27)の.740の2人だけです。6月以降は故障者も重なって日替わりの打順が続き、山田(34)は30試合、中村悠(36)は32試合の出場にとどまりました。

投手では、先発に柱が2本立ちました。山野(28)は12勝4敗・防御率2.33、奥川(25)は156回を投げて防御率2.88。2人がそろって規定投球回に届いたのは、2015年の石川・小川以来です。ところがその後ろが続かず、吉村(29)は4勝12敗・防御率4.84、小川(36)も5点台に沈み、チーム防御率3.68と失点568はどちらもリーグワーストでした。救援は星(32)が31ホールド、リランソ(32)が防御率1.42と踏ん張った一方、21セーブのキハダ(31)は7敗を喫しています。

上を目指すために何が要るのかは、ドラフトにはっきり出ています。1位は社会人屈指の強打者と評された東京ガスの藤澤(24)で、2位の佐藤悠(22)も右打ちの外野手。3位の福原(22)は捕手、4位の高田(18)は内野手と、上位4人を野手で固めました。1位の単独指名は中村優、松下に続いて3年連続です。採点記事では、本塁打がいちばん少なかった打線に長打を足しにいった指名と読む声が多く、支配下の投手が5位の川平(23)と6位の石澤(25)だけだった点を減点する声もありました。2027年からはセ・リーグでも指名打者制が使え、打席が1つ増えます。

上積みの余地は、今いる選手にも残っています。野手では内山(24)が94試合で5本塁打、長岡(25)が126試合に出場し、高卒2年目の田中陽(20)と捕手の鈴木叶(21)も一軍で打席を重ねました。投手は、石川が現役を退き、青柳や田口らも戦力外となったなかで、山野と奥川に続く3番手以降を埋めなければなりません。吉村、高橋(29)、松本健(27)の立て直しに、中村優(24)や西舘(25)の一軍定着が加われば、先発の頭数はそろいます。

走る野球は、1年目から数字になって表れました。2年契約の2年目を迎える池山監督は、オーナー報告で「Aクラス、優勝」を来季の目標に掲げています。送らない打線に足りなかった長打を、野手で固めたドラフトと指名打者の1枠でどこまで埋められるか。

2026年シーズン終了時点の表と分析を見る >

06_コラム / column

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