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巨人 知念大成が支配下登録、二軍打率.439の社会人ルーキー(2026)

巨人 知念大成が支配下登録、二軍打率.439の社会人ルーキー(2026)

ROSTER2026.07.12巨人

「笹原に続く一枠を誰がつかむか」——2週間前、笹原操希の支配下再登録を伝えたコラムは、そんな問いで締めくくっていました。そこで名前を挙げた候補は投手と内野手の3人。しかし答えは、そのいずれでもありませんでした。読売ジャイアンツは7月6日、育成ドラフト5位ルーキーの知念大成外野手(26)を支配下登録しました。

打率.439という数字

数字を見れば、納得の抜擢です。イースタン・リーグで17試合に出場し、打率**.439**(41打数18安打)、OPS1.017。4月22日のファーム西武戦では外野フェンスに激突して離脱する不運もありましたが、5月下旬の復帰後も打ち続け、この数字で支配下の扉を開けました。

沖縄電力から来た「大人のルーキー」

知念は社会人の沖縄電力から2025年育成ドラフトで入団した、左投左打の外野手です。181cm・85kgと体格に恵まれ、年齢は26歳。高卒・大卒の10代〜20代前半が中心の育成選手の中では、最初から完成度で勝負するタイプでした。入団から半年での昇格は、球団が「即戦力寄りの育成」として見ていた期待に、そのまま応えた形です。

外野14人、26歳は真ん中の年齢

年齢×ポジション表で見ると、巨人の支配下外野手はこれで14人。丸佳浩(37)から浅野・笹原・ティマ(22)まで幅広く並ぶ大所帯で、平均は26.2歳。知念はちょうどその真ん中の年齢にあたります。チームは7月11日時点で41勝36敗の2位と優勝争いのさなかで、外野の定位置争いは熾烈ですが、二軍でこれだけ打っていた左打者が加わる意味は小さくありません。

これで巨人の支配下は69人。枠はまた残り1つに戻りました。育成36人は12球団で2番目の多さです。「次の一枠を誰がつかむか」。笹原、知念と続いた答え合わせは、まだ終わりません。

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